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第13回 太陽の贈り物シリーズ part 2 U・F・Oと巨石遺跡―黒い森からブルターニュへ

 ちょうどこの美術館は建物が古くなり,近々改修計画がある。改修直前であれば,作家たちは,自由に思う存分,現状復帰を気にせず,空間を使って制作が可能だ。それまで温めていた企画が実現できる絶好の機会と考え実行したと言っていた。幅55 cm,厚さ約10 cm,長さ6.5 mの空気オブジェ(図8)は,この時展示された私の作品群のうちの一点である。(中略)照明には館内の自然光を利用し,1日の時間の経過につれて明るさの環境が変わると,それにあわせるように色の見え方が変わっていく。金属光沢だが,大きさの割には重量感が感じられない不思議な物体としての存在感を発揮していた。

(一部抜粋。全文は本誌へ)

図8 「空気のオブジェ」2001「 光とその表現」 練馬区立美術館

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