三次元工学シンポジウム

第33回三次元工学シンポジウム


主催:精密工学会メカノフォトニクス専門委員会
共催:NPO三次元工学会

概要

 三次元工学シンポジウムでは、「三次元計測に関する技術情報共有および意見交換などの学びの場」として、毎年12月に開催しています。今回の第33回三次元工学シンポジウムでは「光学素子の加工技術、形状計測技術及び光学素子の応用技術」をテーマに第一線でご活躍されている経験豊富な講師をお迎えし、ご講演いただきます。
 産業界で注目されている光学素子の微細加工、ナノリソグラフィー及び形状計測技術について、現在の製造現場の課題解決や、トレンドとなる新技術、また、それらの光学素子を利用することによって可能となる、新規イメージング技術についてご紹介いただき現在の光学素子に関して俯瞰いたします。 昨今新しい技術が乏しい3次元計測における新たな計測技術の展開を知る貴重な機会になると考えられます。
 なお、今回は会場参加だけでなく、ZOOMでのWEB配信での参加も可能ですので奮ってご参加ください。

開催日時 2023年12月6日(水) 9:00~12:00
会場 パシフィコ横浜 アネックスホールF204
開催形態 ハイブリット式開催
(会場での対面聴講、Web会議のZOOMによるオンライン聴講、どちら
でも可能です)
※シンポジウムは国および自治体の感染症防止のためのガイドラインに
 沿って運営します。
プログラム 9:00~9:10 イントロダクトリートーク

吉澤 徹(NPO三次元工学会)

9:10~9:50 ミツトヨの光学商品とそれを支える光学素子加工

黒川昌史、鈴木 敦((株)ミツトヨ)

9:50~10:30 超精密切削とナノリソグラフィーによる光学素子の
        微細加工

西尾幸暢(ナルックス(株))

10:30~11:10 ステルスマルチスリットによる中赤外パッシブ分光
        イメージング

石丸伊知郎(香川大学)

11:10~11:50 光メタサーフェスの現在とイメージング技術への応用

宮田将司(NTT先端集積デバイス研究所)

11:50~12:00 クロージングリマーク

藤垣元治(福井大学)

参加費 7,000円(テキスト1部を含む, 振込期日:12月4日(月)16:00)
申込締切12月4日(月)16:00までにお申し込みください。
振込期日12月4日(月)16:00までに指定口座への振り込みをお願いいたします。


お申し込み方法

参加申込の受け付けは終了しました。
尚、現地にて当日参加登録も受け付けます。

お問合せ先

精密工学会メカノフォトニクス専門委員会
三次元工学シンポジウム事務局(代行)アドコム・メディア株式会社
E-mail 3d-tech@adcom-media.co.jp

▼ プラチナスポンサー ▼

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