開催概要

未来をつくるセンシング技術
今年で39回目の開催を迎える画像センシング展は<未来をつくるセンシング技術>をテーマに、産業用画像機器・画像処理技術に優れた専門性を持つ出展社が一堂に会して発展してまいりました。
また、近年では「画像処理×AI・ディープラーニング」の実用化・普及も進みさまざまな社会課題の解決に活かされています。
そこで、本年も前回開催で人気を博した『デジタルソリューションズゾーン』を特設し、AI・ディープラーニング/クラウド・5G・6G・通信/IoT・エッジコンピューティング/VR・AR・MR/自動化システム・RPAの最新技術を企画展示いたします。
もっと見る
本展示会の見どころ
【新設】航空宇宙・衛星ビジョンゾーン
本展示会から航空宇宙・衛星ビジョンゾーンを新設します。
近年、宇宙産業は急速に成長しており、小型人工衛星を中心にレンズ、カメラ、イメージセンサー、半導体、ケーブルなど、
産業用機器の導入が一層増えています。 また、衛星から取得される地球観測データや通信データの商業利用も進んでお
り、 画像センシング技術の活躍が期待されます。 関連する企業様のPR の場としてご活用ください。
来場者登録はこちら
【特設】デジタルソリューションズゾーン

バリューチェーンのデジタル化をサポートする製造業向けデジタルソリューション。
その中でも注目される「 AI・ディープラーニング」、「クラウド・5G・6G・通信」、「IoT・エッジコンピューティング」、
「VR・AR・MR」、「自動化システム・RPA」などのカテゴリーを集めた“ デジタルソリューションズゾーン” を設置します。
関連企業の皆様にはPR の絶好の機会です。
来場者登録はこちら
イメージセンシングセミナー

展示ホール内の特設セミナールームで開催するイメージセンシングセミナーは無料で聴講していただけます。本展示会主催によるAI、画像処理、画像センシング技術に最前線で関わる専門家が講師としてご登壇いただく【特別招待講演】と、ご出展社様による【出展企業セミナー】がございます。どのセミナーも最新動向の発信の場として注目が集まっています。
セミナーの詳細はこちら
画像機器総覧体験コーナー・カタログ展示コーナー

マシンビジョン・画像処理製品検索ポータルサイト『画像機器総覧』が体験できます。産業用、工業用カメラをはじめとした、画像処理に関連する最新の製品情報がご覧いただけます。また、本展示会の出展社が取り扱う製品を掲載した特集ページもございます。是非、来て見て触ってください。併設ブースでは、『画像機器総覧』の出品企業様、カタログ展示へ出展されている企業様、協賛団体様のカタログなどを配布しております。展示ホール内では、手提げバッグも無料で配布しておりますので、ご入用でしたらお持ちください。
技術相談コーナー

日本映像処理研究会、日本インダストリアルイメージング協会、出展社有志のご協力をいただき、ご来場者の疑問にお答えするコーナーを設置いたします。「こんな事はできないの?」、「こんな製品はないの?」など、画像処理でお困りのこと、疑問に思っていらっしゃることに、各分野の相談員がお答えいたします!解決できないさまざまな難問・疑問がございましたら、まずはご相談ください。
技術相談コーナーの詳細はこちら
求人コーナー

出展社が現在募集している求人情報を掲示しています。求人情報と合わせて出展社のブースにも足を運べば、実際の製品や企業の雰囲気もわかって一石二鳥!これまでの経験やスキルを活かせる“業界密着型”の求人情報です。画像分野への就職・転職にご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。
ベスト出展社アワード

センシング技術・画像処理業界のより一層の発展のため、ご来場の皆様の投票で決定する「ベスト出展社アワード」を開催! 「1. 製品・サービスのクオリティ」「2. 独自・最新技術」「3. 説明員の知識・情報・提案力」 「4. 展示方法・製品デモンストレーション」「5. 環境への配慮・SDGsへの取り組み」の5つの観点からご来場の皆様に投票いただき、 画像センシング展2025ベスト出展社アワードを選出いたします。 ぜひ、ご来場いただき、各社注目の技術・製品をご覧ください。皆様のご投票をお待ちしております!
来場者アンケート

会場内に来場者アンケートのコーナーを設置し、次回開催に向け、来場者様の声をお伺いしております。 お手持ちのスマートフォンから回答していただけます。ご回答いただいた方には、ミネラルウォーターを1本差し上げます。 ※数に限りがございます。
画像センシングの最前線もっと見る






NEWS ※展示会内容とは関係ありません
- 光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明... (2/12)
- 「第40回櫻井健二郎氏記念賞」受賞者決定... (2/6)
- 超高感度蛍光顕微鏡システムによる分子システムの磁気感受測定方法を開発... (2/4)
- マイクロバブルと赤外吸収分光法にてナノプラスチックの化学的特性を分析する... (2/4)
- ウェアラブルデバイスを用いた生物時計の可視化に成功... (2/4)
- 高速でリアルタイムな光量子もつれ生成... (2/4)
- 伊賀 健一氏が2024年度大川賞を受賞... (1/28)
- 生きた細胞の膜のナノ形状・流動性を 同時計測可能な光学顕微法を開発... (1/16)
- なぜ実用熱電材料の熱伝導率は低いのか?レーザーラマン散乱分光が出した答え... (1/14)
- コヒーレント・ハイパーラマン分光の開発 ──新規非線形振動分光法の開発─... (1/14)