光触媒性能を1日500サンプルで評価できる新手法を開発東京科学大学,北陸先端科学技術大学院大学

     光エネルギーを利用して種々の化学反応を駆動する光触媒は、太陽光を有効利用できる重要な技術である。しかし、その性能は材料組成や合成条件に大きく影響する。これらを理解し高性能材料を発見するには、簡便で高速な評価手法が求められる。
     今回、東京科学大学などのグループは、光触媒色素分解において評価速度を大幅に向上させ、最大約500サンプル/日のスループット解析が可能な手法を開発した。本手法により、材料探索で必要とされる性能評価を飛躍的に効率化でき、多様な光触媒材料の探索や反応特性の比較を大規模に進められることが期待される。

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