NASAハッブル宇宙望遠鏡、地球から129億光年離れた星を発見ー単独の星を観測した最遠方記録をおよそ40億光年更新ー千葉大学,ジョンズ・ホプキンズ大学,宇宙望遠鏡科学研究所 UPDATE:2022.04.15 (1か月前) | 記事カテゴリー:ニュース 千葉大学,ジョンズ・ホプキンズ大学,宇宙望遠鏡科学研究所の国際共同研究チームは,重力レンズと呼ばれる自然の集光現象を用いることで,129億光年離れた単独の星からの微弱な光を捉えることに成功したと発表した。2018年に同様の手法により90億光年離れた単独の星の観測が報告されたが,今回の発見は当時の記録を大幅に上回る,単独の星としては最遠方の観測となる。 www.chiba-u.ac.jp国立大学法人千葉大学 NASAハッブル宇宙望遠鏡、地球から129億光年離れた星を発見...https://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/info/nasa12940.html 千葉大学先進科学センターの大栗真宗教授が参加する国際共同研究チームは、重力レンズと呼ばれる自然の集光現象を用いることで、129億光年離れた単独の星からの微弱な光を捉えることに成功しました。2018年...
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