
世界最強最薄ターゲットによるレーザーイオン加速の実現
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220216_2
大阪大学大学院工学研究科の蔵満康浩教授(レーザー科学研究所兼任)らの研究グループは、量子科学技術研究開発機構(QST)の福田祐仁上席研究員、神戸大学の金崎真聡准教授、台湾国立中央大学のWei-Yen Woon教授との共同研究により、蔵満教授らが独自開発した両面が自由表面の大面積グラフェン(large-area suspended graphene: LSG)を世界最薄のターゲットとして用い、QST関西光科学研究所の光量子科学研究施設(J-KARENレーザー)を用いた高エネルギーイオン加速を初めて実現しました。これまで薄膜を用いたレーザーイオン加速の理論で...