元素種を識別して材料のミクロ構造を解析するノイズ耐性の高い新解析法を開発熊本大学
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熊本大学の研究グループは,イットリウム酸水素化物(YHO)薄膜の広域X線吸収微細構造(EXAFS)スペクトルに,電子波多重散乱理論に基づいた基底関数を用いたスパースモデリングとベイズ推定を組み合わせた新しい解析法を適用した。その結果,YHO薄膜のイットリウム周りに存在する酸素原子が四面体配位していることが明らかになり,ベイズ推定により,データに重畳するノイズをモデリングして,解析困難なノイズの大きいデータからミクロ構造を解析することに成功したと発表した。

熊本大学

世界初!元素種を識別して材料のミクロ構造を解析するノイズ耐性の高い新解析法を開発
https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/sizen/20211210