キヤノン,3次元カメラや“ロボットの眼”に使える,世界初100万画素SPADセンサーを開発キヤノン

 キヤノンは,SPAD(Single Photon Avalanche Diode)という信号増倍画素構造を持つセンサーにおいて,世界で初めて100万画素の撮像が可能なイメージセンサーを開発した。 極めて短い時間内に起こる高速な現象など特殊な静止画・動画を撮影できる2次元カメラとして応用できるほか,被写体までの距離情報を画像として取得する3次元カメラへの活用も期待されている。

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