1064 nm励起のラマン分光を計測するInGaAsリニアイメージセンサー浜松ホトニクス(株)
※掲載1年を経過した記事につきましては,資料請求をすることはできません。
浜松ホトニクス(株)は,InGaAsリニアイメージセンサー「G14237-512WA」を販売すると発表した。この製品は,1064 nmレーザーを用いたラマン分光測定用に設計されている。微弱光を検出するラマン分光測光は,長時間の積分が必要になるため,長波長側のカットオフ波長を標準の1.7 μmから1.45 μmに制限することで,暗電流を低減している。
New Products 新着もっと見る





