STED顕微鏡の失活用光源に最適な300~500psパルス幅光源(株)日本レーザー
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(株)日本レーザーは,独国PicoQuant社の766nmピコ秒レーザーモジュール モデルVisIR-765「STED」の販売すると発表した。この製品は,マスターオシレータ・ファイバアンプ(MOFA)に周波数変換技術を組み合わせたピコ秒パルスレーザーである。マスターオシレータで波長1530nmのピコ秒パルスを発振し,マルチステージのファイバアンプで増幅する。アンプされた光出力はシングルパスで効率的にSHG変換されるので,766nmで最大500mWもの高い平均出力が得られるとしている。
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