最小クラス電源一体型LD励起Qスイッチ固体レーザーに波長ラインアップを強化スペクトラ・フィジックス(株)
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スペクトラ・フィジックス(株)は,電源一体型LD励起Qスイッチ固体レーザー『Explorer One』のシリーズに「532-2」と「532-2Y」を追加したと発表した。「532-2」は,532nm出力2W以上を繰返し周波数50KHzにて出力,繰返し周波数最大300KHzまでのパルスエネルギーをパルス毎にモニターする機構を搭載,「532-2Y」は,パルスエネルギー200uJ以上を繰返し周波数10KHzにおいて出力両532nmモデル共に,短パルス幅(<15ns),低エネルギーノイズ(<3%),また,M2も1.1レベルにて出力し,安定的な加工と高い歩留りを可能としている。
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