最大記録画素数120万画素 超解像処理技術による高精細な熱画像日本アビオニクス(株)
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日本アビオニクス(株)は,高解像度赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC(インフレック)R500 シリーズ」を発売した。本製品は,空間分解能を実際に高めることが可能な「複数枚超解像処理」機能をカメラに内蔵し、画素数を検出器の4倍となる120万画素に増幅して記録することができる。これにより得られた高精細な熱画像は,電子部品等の研究開発分野をはじめ,高所となる橋梁等のコンクリート構造物や建築物外壁の剥離調査,電力設備の点検といったインフラ維持管理分野に適している。
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