400G/1Tスーパーチャンネル信号のスペクトル整形・補正が可能にsantec(株)
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santec(株)は,400G/1Tスーパーチャンネル信号のスペクトル整形・補正を可能とする,チャンネル帯域内損失補正(In-band attenuation)技術を実現したと発表した。チャンネル帯域内損失補正技術は,次世代のフレキシブル・グリッド型光ネットワーク(エラスティック光ネットワーク)の波長ブロッカアレイや波長選択スイッチなどROADM(Reconfigurable Optical Add Drop Multiplexer)デバイスで用いられる機能だが,今回,最小37.5GHzから最大400GHzまでのチャンネルスロットで,サブスライス幅6.25GHz単位で損失補正を行うことが可能となった。この技術は,同社の波長ブロッカアレイ製品(型式名:WPA-8),波長選択スイッチ製品(型式名:WSS-100)上の機能として実装される。
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