設定・設置が簡単。省スペース、高剛性な光学実験環境を実現駿河精機株式会社
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駿河精機(株)は,光学実験機器「OPS(オプトステーション方式)」を発表した。光源・ベース・ホルダー・光学素子・ブレッドボードなど,光学実験に必要な機材を光軸高さ45mmで構成している。光軸高さを計算しながらロッド・ベースを選定する必要がないため,選定の手間を大幅に削減できる。ホルダー本体がコンパクトなため,密集させた配置ができ,ブレッドボードの縦置きや2階建てなど,3次元の構成で,デッドスペースの有効利用も可能になる。ロッド・スペーサ等,光軸調整のための部材が不要なため,トータルコストの削減を可能にしている。
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