λ/1000の高分解能で波面収差を測定駿河精機株式会社
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駿河精機(株)は,同社が開発した波面センサー「S-cube」を販売すると発表した。同製品は空気揺らぎや振動に左右されず,光学素子やレンズの透過/反射波面収差を測定できるシャック・ハルトマン方式の波面センサー。測定分解能・測定精度に特化しており,1/1000λrmsの高測定分解能,マイクロレンズアレイ150μmピッチで,10Hzのリアルタイム測定が可能である。同製品には,IEEE1394bケーブル,解析ソフトが用意されており,同製品とPCがあれば,信頼性が高く,安定した測定結果が得られる。
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