CCDカメラ「KEC-104」の128倍の感度で暗部の世界がさらに鮮明な画像にカンタムエレクトロニクス(株)
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カンタムエレクトロニクス(株)は,超高感度近赤外領域で威力を発揮する次世代型CCDカメラ「モデルKEC-432」の製造販売を開始した。
「KEC-104」の感度を128倍に高めたモデルで,より鮮明な画質を得ることができる。照明などの補助光源無しに被被写体物の観測ができるため,カメラレンズとの組み合わせにより,短焦点領域では,電子顕微鏡等への搭載で微弱な光に弱い細胞などの観測を行うことができる。超焦点領域では,f値の長いレンズを利用して遠距離の被写体物を見るのに適したCCDカメラである。
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