超短パルス10fs以下を実現する出力550mWのハンズフリーレーザーコヒレント・ジャパン(株)
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コヒレント・ジャパン(株)は,米Coherent社がワンボックス型超短パルスレーザー発振器「Vitaraシリーズ」にラインアップした,パルス幅10fs以下をハンズフリーで実現する新モデル「Vitara UBB」の取り扱いを開始する。
「Vitara UBB」は,超広帯域発振(>200nm)により,トランスフォームリミットの超短パルス幅を達成している。サブ10fsの超短パルスレーザーでありながら,調整が容易で安定性に優れた特長を併せ持つ。テラヘルツ波発生,光CT,ポンププローブ分光,多重化CARS分光,非線形顕微イメージング,短パルス再生増幅器用シード光源などの各種先端研究用途に最適とする。
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