バイオアプリケーションに最適一体型超コンパクトCWレーザースペクトラ・フィジックス(株)
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スペクトラ・フィジックス(株)は,7月に一体型コンパクトCW固体レーザー「Excelsior One」を発表した。Excelsior Oneは,レーザーヘッドと電源を一体化した新たなプラットフォームコンセプトを採用した,紫外線(UV)から可視光,近赤外(NIR)までを発振するコンパクトレーザーだ。フリースペース出力とファイバーカップル出力の2種類があり,プラグ・アンド・プレイで375,405,445,473,488,532,542,561,642,785,1064nm の11種類の異なる波長を最大平均出力500mWまでラインアップ。装置組み込み時には複数台異なるExcelsior Oneを一台の供給電源で動作させることができる。フローサイトメトリー,共焦点顕微鏡法,DNAシーケンサー,その他生体計測アプリケーションに適しているとする。
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