複雑な形状を3D測定する非接触形状測定スキャニングセンサー(株)オフィールジャパン
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(株)オフィールジャパンは,4月からオプティメット社の非接触測定センサー
「Mark10.0」の販売を開始した。Markシリーズは,光学結晶内の複屈折現象を3D測定に応用しており,対物レンズ(16-250mm)を交換することでさまざまな物体の測定に対応してきた。Mark10.0には自動露光機能を搭載しており,反射光量の過不足を自動補正する。基本機能はそのままに,従来比3倍(9500Hz)のサンプリングレートで「Mark3.0」では測定困難であった複雑な形状の3D測定も可能になる。同社の「コノスキャン4000」にも搭載されている。
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