ワンボックス光変調アナライザーアジレント・テクノロジー(株)
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アジレント・テクノロジー(株)は5月2日より,ワンボックス型の光変調アナライザー「Agilent N4392A コンパクト光変調アナライザ」を販売する。出荷開始は9月を予定している。40G/100Gbit/sのコヒーレントトランスミッターやレシーバーの開発・製造における光変調信号の解析などに向ける。同製品は,統合型の測定器のため,セットアップ時間を大幅に短縮でき,また,パフォーマンス検証機能と校正ルーチンを内蔵しているため,測定結果の信頼性向上とともに推奨校正期間を延長できる。さらに,4チャンネル差動RF入力チャンネルを搭載可能なため,統合コヒーレント光レシーバーの特性評価にも利用できる。価格は,研究開発向けの一般的な構成で1,650万円。
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