自動波長可変パラメトリックアンプスペクトラ・フィジックス(株)
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スペクトラ・フィジックス(株)は2月6日,再生増幅システムを励起源とする自動波長可変パラメトリックアンプ「TOPAS Prime」を発表した。同装置は同社の「TOPAS-C」の後継機となる。新たにフレッシュポンプオプションが可能となり,入力可能なビーム径の拡大によって外付けテレスコープが不要となった。超短パルス高繰り返しチタンサファイアアンプシステム「Spitfire Ace」を励起光源とすることで,再生増幅プロセスにおける変換効率を高めることができる。より高いパルスエネルギーを必要とするアプリケーションには,5mJの「TOPAS Prime Plus」を用意している。
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