開催概要

国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会

 今年で46回目の開催を迎える国際画像機器展は『国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会』をテーマに、国内外よりマシンビジョン・ロボットビジョン業界を中心に画像処理の最先端技術が集う展示会として発展してまいりました。 主にFA(ファクトリーオートメーション)の分野で活用されてきた画像処理技術ですが、近年では「画像処理╳AI・ディープラーニング」の実用化・普及が進み、3次元・ITS・インフラ整備・メディカル・セキュリティをはじめ、社会課題として挙げられている農業・物流などさまざまな分野でも活用され、その技術革新に伴って自動化・ロボティクス化が進んでいます。
 そこで、本展示会では【ロボティクステクノロジーゾーン】を特設し、生産性・品質の向上、自動化・省人化に寄与するロボット部品・材料、ロボット制御、自動化システム・RPA、その他ロボティクス関連の製品・サービスを企画展示いたします。
 また、展示ホールに隣接されたセミナー会場では「国際画像セミナー」を開催いたします。ブース出展と合わせて製品や技術紹介などの講演を行っていただくことで自社の存在や特長を広く知っていただく機会となり得ます。そのほかにも毎年好評の「広告・スポンサー企画」「初出展社限定トライアルブース」「技術相談コーナー」「求人コーナー」といった、さまざまなサービスのご利用が可能です。
 本展示会は商談確度の高い方々が多く来場すること、また出展社同士のコミュニケーションが盛んなことも魅力です。人・モノ・情報が集い、そこに新たな価値が生まれます。最新の製品やサービスを高く訴求し、認知度を高め、有益な商談が成立する場として、ぜひ、本展示会をご活用ください。

概要

昨年度実績※同時開催展示会含む

  国際画像機器展2023 来場者数
12/6(水) 晴れ 3,656人(3,734人)
12/7(木) 晴れ 4,100人(3,754人)
12/8(金) 晴れ 4,546人(3,814人)
合計 12,302人(11,302人)

()内は2022年度のデータになります。

出展社 177社 369小間(うちカタログ展示2社2小間含)
来場者 12,302人

展示内容

  • カメラ/イメージセンサー
  • レンズ/フィルター
  • その他光学部品/素材/材料
  • ケーブル/コネクタ
  • 光源/照明
  • 画像ボード
  • 入出力装置
  • 画像処理機器・伝送装置
  • 画像記録・圧縮展開装置
  • 計測・解析用機器
  • その他画像関連装置
  • 画像ソフト
  • システムインテグレーション
  • 機械要素
  • 受託開発
  • ロボット部品/材料
  • ロボット制御
  • 自動化システム/RPA
  • その他ロボット関連
  • AI/ディープラーニング
  • クラウド/5G・6G/通信
  • IoT/エッジコンピューティング
  • VR/AR/MR
  • 書籍/Webメディア
  • その他

来場対象

  • IT業界
    AI・ディープラーニング、次世代通信をはじめとしたデジタル化を通じて新たな事業モデルに取り組む企画担当者や開発者
  • 自動車産業
    次世代の機能やシステムを車体・車内設備・走行環境に取り入れたい企画担当者や開発者
  • 建設業界
    インフラ整備をはじめ、より安全・快適な暮らしを可能にするため、新しい室内・空間設備を取り入れたい設計者や開発者
  • セキュリティ業界
    より高性能な防犯機器や新しい防犯システム・サービスなどを探している開発・研究者
  • 流通・小売、物流業界
    新商品の開発や効率的な商品管理のためのシステム導入を検討されている設計者や企画担当者
  • 介護・福祉・医療などの業界
    利用者の行動解析・分析、作業の効率化によるサービスの開発・向上などを求めているシステム管理者
  • アミューズメント業界
    新感覚のゲームや機器の開発に取り組んでいるプランナーやプログラマー

来場者データ

国際画像機器展2023実績

来場対象者データ 来場対象者データ 来場対象者データ

※小数第1位を四捨五入しているため、合計は必ずしも100%になりません。

▼ プラチナスポンサー ▼

株式会社リンクス

東芝テリー株式会社

▼ メディアパートナー ▼

エキスポ・ゲートブリッジ

CIOE2024

APE2025

オープンイノベーションEXPO

ロボットワールド

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