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第23回 国際ディスプレイホログラフィーシンポジウム・ISDH ― レイクフォーレスト・カレッジ その2 ―

 私の出品したホログラムは,ニューヨークのMOH(Museum of Holography)で三度目のグラントとなるアーティスト・イン・レジデンスで制作した,マルチカラー透過型のホログラム(40 cm×30 cm)である(図6)。この時,初めてのシャドウグラムを試みた作品だ。シャドウグラムとは,ディフューザー(拡散板)を背景にしたオブジェのシルエットを被写体として撮影したホログラムのことを指す。有機的なシャコガイのフォルムの透明なオブジェと無機的な幾何学パターンを組み合わせ,イメージはできるだけ抽象的に,そして,光の色彩の面白さを表現することをねらったのだが,残念ながら,リアルな3次元像のインパクトある作品にはとても太刀打ちできなかった。

(一部改変,抜粋。全文は本誌へ)

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