セミナー・スケジュール

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講演ID
P-342
講演日時
6/9(金)
13:30~14:20
講演会場
第2セミナールーム
セミナー名
精密測定セミナー2017
講演名
光量子計測の現状と展望
講演者名
京都大学 大学院 工学研究科 電子工学専攻 教授 竹内繁樹
講演概要
光子や電子などの量子のもつ本質的な性質である、「量子重ね合わせ」「不確定性原理」「量子もつれ」などを、直接、通信やコンピューティングに用いる量子情報科学の研究は注目され、最近はその最先端計測への応用も進められつつあります。本講演では、計測への応用に関し、量子もつれ光を用いた顕微鏡や光断層撮影への応用などの我々の最近の研究成果を中心に紹介し、その将来展望を論じます。
講演者プロフィール
京都大学大学院工学研究科電子工学専攻教授。1993年京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻修士課程修了。同年、三菱電機中央研究所入社。1999年北海道大学電子科学研究所講師、2000年同助教授、2007年同教授。また2008年より2014年まで、大阪大学産業科学研究所招へい教授(常駐)を兼任。2014年より現職。1995年から1998年まで科学技術振興事業団さきがけ研究「場と反応」研究者、2001年から2005年まで同「光と制御」研究者を兼担。2005年文部科学大臣表彰若手科学者賞、2006年応用物理学会光学論文賞、2010年日本学術振興会賞、2015年大阪科学賞、2016年光・量子エレクトロニクス業績賞(宅間宏賞)等を受賞。光子を用いた量子情報科学、量子計測、ナノフォトニクスデバイスの研究を展開している。

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