高効率青色熱活性化遅延蛍光有機EL素子の開発に成功九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢教授らのグループは,熱活性化遅延蛍光材料を利用した高効率かつ小さなロールオフ特性を示す青色発光有機EL素子の開発に成功したと発表した。

熱活性化遅延蛍光材料は,第三世代有機EL発光材料として注目されており,今回の発表では100%に近い効率で励起子を光へと変換することに成功した。これにより,高効率な青色EL発光が実現可能であることを実証したほか,量子化学計算により,励起状態のエネルギー準位と小さなロールオフ特性との間に重要な相関関係があることも解明した。今後は低材料コストかつ高効率発光な有機EL発光材料の実現が期待されている。

ニュース 新着もっと見る

書籍案内購入はこちら

干渉計を辿る

著者
市原 裕
価格
3,000円(税抜)

第11・光の鉛筆

著者
鶴田匡夫(ニコン)
価格
5,500円(税抜)

コンピュータビジョン 最先端ガイド6

著者
藤代一成,高橋成雄,竹島由里子,金谷健一,日野英逸,村田 昇,岡谷貴之,斎藤真樹
価格
1,905円(税抜)

Excelでできる光学設計

著者
中島 洋
価格
3,909円円(税抜)

シミュレーションで見る光学現象 第2版

著者
Masud Mansuripur
訳:辻内 順平
価格
6,000円(税抜)

レンズ光学入門

著者
渋谷 眞人
価格
4,000円(税抜)