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ホログラフィーアートは世界をめぐる

ホログラフィーアートは世界をめぐるとは・・・


 著者である石井 勢津子は,ホログラフィアーティスト。日本のみならず,世界においてもホログラフィーの第一人者とされています。物理の知識とその技術を備え,ホログラムを操ります。  毎回の連載では,ホログラフィー作品を紹介し,それにまつわるエピソードや作品に込めた想いなどを書き綴っています。鑑賞者が移動することによって現れてくる立体像の移ろう作品は,一見かっこよく見えるアートですが,その裏側にはたいへん苦労を重ねた工程があります。それを垣間見ることができ,さらに光の色彩のもつ魅力の旅へと誘ってくれることでしょう。


著者


石井 勢津子

石井 勢津子

ホログラフィーアーティスト。
日本のみならず,世界においてもホログラフィーの第一人者とされる。
●活動歴
1970年東京工業大学応用物理学科卒業後,創形美術学校造形科を経て,1975年までパリ国立美術学校へ留学。1977年ホログラムに出会い,1981年にかけて東京工業大学の辻内順平教授の研究室で研究生として学ぶ。同時に,ホログラフィーをアートの表現メディアとして,創作活動を開始する。国内はもとより,1979年サンパウロビエンナ-レを皮切りに,パリ,ヴェニス,ハンブルグ,ニューヨーク,ソウル等にて個展,海外15カ国35都市以上の展覧会に招待出品する。アーティスト・イン・レジデンスとして,ホログラフィー美術館(NY)(3回),ホロセンター(NY,およびオハイオ州立大学)にて制作。1981年文化庁芸術家在外研修員,マサチューセッツ工科大学(米)フェロー。古代ローマ遺跡ヴィラ・デ・クインティリの野外インスタレーションなど,光をテーマに,太陽光や水をとりいれた環境作品も制作。建築空間や野外の自然環境空間において,ホログラフィーによる表現の可能性を追求する。シェアウオーター基金(米),プルハイム市(独)よりホログラフィーアウオード授与。東工大百年記念館博物館1階に「アクセウスのつぶやき」が常設されている。学術博士(東京工業大学)。


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